SFTPでセキュアにファイル転送が出来る「WinSCP」

ファイル転送プロトコル(FTP)は、かつてコンピュータ同士でのファイル転送に最も広く用いられたプロトコルだった。しかし、FTPは認証情報およびファイルコンテンツを暗号化せずにケーブルを介して送るため、安全な通信方法とはいえない。Secure Copy(SCP)やもっとロバストなSSH File Transfer Protocol(SFTP)は、十分に暗号化されたチャネル上でデータを転送することで、このセキュリティ上の懸念を解決している。こうした代替案を利用すれば、インターネットをはじめとするどんな信頼できないネットワーク上でもセキュアなファイル転送を行うことができる。
via : Leverage OSS:SFTPを使った安全なファイル転送 (1/2) – ITmedia エンタープライズ
WinSCPはFTPとSFTPの両方に対応している。SFTPを使えばセキュアにファイル転送が行えるのだ。
それでは早速ダウンロードから日本語化、そして簡単な使い方までを紹介していこう。
WinSCPのダウンロード
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「http://winscp.net/eng/download.php」にアクセスして「Portable executable」をクリック。
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EXEファイルなので解凍は不要だ。
WinSCPの日本語化と初期設定
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「http://winscp.net/eng/translations.php」にアクセスして「Japanese」をクリック。
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ダウンロードした「jp.zip」を解凍し、「winscp413.exe」と同じ階層に設置。
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「winscp413.exe」を「WinSCP.exe」に名前を変更すれば日本語化の準備は完了だ。
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次に「Temp」という名前でフォルダを作成しよう。
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それでは「WinSCP.exe」を起動しよう。
WinSCPをポータブルにするには設定情報の保存先をiniファイルに変更しなければならない。
画面左の「Preferences」を選択し、表示された右側の画面から「Preferences」ボタンをクリックしよう。
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Preferencesウィンドウを開いたら下記の通り設定。
- ① 画面左の「Storage」を選択。
- ② 画面右の「Configuration storage」の「INI file (WinSCP.ini)」を選択。
- ③ 「Temporary directory」の「Use this directory:」を選択し「.¥Temp¥」と入力。
- ④ 「Other」の「Random seed file:」に「.¥winscp.rnd」と入力。
- ⑤ 「OK」ボタンをクリック。
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これで保存先がWinSCP.iniになったので「Languages」ボタンから「Japanese – 日本語」をクリック。
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画面の表示がおかしくなるが、気にせずウィンドウ右上の「×」ボタンを押してウィンドウを閉じよう。
次に起動した時には日本語化が完了している。
WinSCPの簡単な使い方
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それでは「WinSCP.exe」を実行してWinSCPを起動しよう。
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サーバーに接続するには「ホスト名」「ユーザ名」「パスワード」の入力が必要だ。
すべて入力出来たら「ログイン」ボタンをクリック。
- WinSCPはゲートウェイと接続先のサーバーがSFTP(SSH)で接続されるため、初めて接続するサーバーでは警告が出る。これは、サーバーのホストキーがWinSCPに未登録のため、信頼してよいか確認を求められているのだ。信頼して接続する場合は「はい」ボタンをクリックすると接続できる。
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これで接続は完了だ。画面左側がローカル、画面右側がサーバーとなっており、ドラッグ&ドロップでファイルのアップロード・ダウンロードが出来る。
WinSCPを使ってセキュアな通信を心がけよう。












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